呉竹 KURETAKE 夢銀河 鹿角 キャップ式万年毛筆 中字 M 0.7mm 桐箱入 古代日本茜染め/DAY140-25 古代刈安染め/DAY140-33 古代藍染め/DAY140-34 古代染 露草色/DAY140-48 古代染 珊瑚色/DAY140-49 ギフト プレゼント お祝い 記念品

商品コード:KURE-DAY1
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カラー






【ブランド】
呉竹 KURETAKE
【品  名】
夢銀河 鹿角
【種  類】
キャップ式万年毛筆
【カ ラ ー】
古代日本茜染め:DAY140-25 / 古代刈安染め:DAY140-33 / 古代藍染め:DAY140-34
古代染 露草色(M):DAY140-48 / 古代染 珊瑚色(M):DAY140-49
【ペ ン 先】
中字 M 0.7mm
【素  材】
本体:鹿角/キャップ:鹿角/クリップ:SK/首軸:PP/尾栓:PMMA/ぺん先:鼬毛
【仕  様】
桐箱入り
【サ イ ズ】
本体:長さ:約136mm(収納時)/約164mm(筆記時)
最大胴軸径:約13mmφ重さ:約21.3g
桐箱:長さ:約150mm 高さ:約260mm 厚さ:約37mm
【消 耗 品】
カートリッジ:DAN106-99H / 万年毛筆 替穂首:DAM3-999
【付 属 品】
替穂首1本 / 替ペン先1本 / スペアーインキ3本
【商品特徴】
スペアーインキ式
スペアーインキ(水性顔料インキ・黒)3本、替穂首(細字タイプ)1本、替ぺん先硬筆1本付。筆記可能距離:50~100m(スペアーインキ1本使用時)
【注意事項】
天然のものを使用しておりますので各々柄が異なります。
傷ではございませんので、ご安心ください。
【商品説明】
古代日本茜染め
太陽、生命の色である茜は日本の風土色 。奈良には、春日大社に残されている鎌倉時代の赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい)を始め、 法隆寺や正倉院にも茜染め宝物が多数存在しています。宮崎明子氏は、平安時代の書物「延喜式」を読み解いて、 奈良時代の古代技法で茜染めを再現することに成功しました。 その宮崎明子氏の手により、鹿の角きりで切り落とされた鹿の角を茜染めしていただき、くれ竹万年毛筆 夢銀河の軸とさせていただきました。

古代刈安染め
刈安(かりやす)色とは、刈安という植物で染めた、美しく澄んだ黄色のことです。 日本の伝統色を代表する色の一つといえるこの刈安色は、黄系の色のなかでもっとも古く、 奈良時代「正倉院文書」に登場します。刈安は、本州中部から西側の、 主に山地に自生するイネ科の多年草です。特に産地として滋賀県伊吹山が有名で、 「正倉院文書」にも「近江苅安」と記されており、その歴史の深さがうかがえます。 その刈安を染料としてゆっくり回数を重ね染め上げた、透明感のある黄色の美しさを味わえます。

古代藍染め
中国では藍は「青を染める草なり」と記されていることから藍は染色の材料を指しているといえます。 一方日本では、蓼藍(たであい)の葉で染められた色、また染料となる藍の植物そのものの両方の意味で使われています。 蓼藍は水分の多い土地を好み、水害にも強い面をもっているため、暴れ川として有名な徳島県吉野川下流一体で多く生育しています。 この藍を阿波藍と呼びます。今回、この阿波藍を使って鹿角を藍色に染めていただきました。

古代染 露草色
露草色といえば夏、路傍等に咲く青い花の色を思い浮かべることでしょう。 「延喜式」には、藍染めの時期は旧暦6月1日から8月末までと記述があります。 藍の命は一ヶ月・・・藍が発酵して染色可能な状態になることを「藍が建つ」と言いますが木灰だけで藍を管理するのは非常に難しく、 自然に発酵するまで待たなければなりません。例年5月初旬ごろから建てはじめ、 5月20日ごろに染められる状態になるとされます。そのため宮崎氏による藍染めは一年に一度、この一月だけ。 本商品には美しく透き通った藍の魅力が余すことなく表現されています。

古代染 珊瑚色
平安時代の書物「延喜式(えんぎしき)」を読み解いて、古代の技法で茜染めを再現することに成功された宮崎明子氏の手により鹿角を染めていただきました。 古来より珊瑚は宝石として珍重され、我が国では江戸時代より、女性の簪(かんざし)や、 男性の印籠、煙草入れにあしらわれてきました。美しい珊瑚色を表現するため通常の茜染めよりも黄味を取り除いた薄赤色の抽出液を用いて、 発色の様子をうかがいながら回数を増やしやや黄味がかったピンク色を目指して重ね染めしていきます。茜色とは一味違う、茜染めの魅力が感じられます。

穂先にいたち毛を使用した本格的な万年毛筆。平安時代の書物「延喜式(えんぎしき)」を読み解いて、 古代の技法で茜染めを再現することに成功された宮崎明子氏の手により染められた鹿角を使用。

古都奈良の伝統行事、鹿の角きりで切り落とされた角を万年筆の軸として使用しています。
流れるような形状のクリップリングと調和した美しい万年筆は持つ喜びも満たしてくれます。
専用の桐箱に入っているため、ギフトにもおすすめです。

手に取ると、書きたくなる。
その書き心地に、頬がゆるむ。
自分と向き合う時間。
今よりも少し、ぬくもりのあるひとときを過ごせると思う...


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